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株式会社巴山土木は環境土木に特化した会社です。

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〒613-0025 京都府久世郡久御山町相島村内36−3

技術/工法Technology

粒度調整 (移動型建設土有効利用システム「土壌くん」)NETIS登録番号 KK-080038-VR


「移動型建設土有効利用システム「土壌くん」」 

土壌くん(移動型建設土有効利用システム)は、これまで廃棄するしかなかった軟弱粘性土など低品質な土質材料を、重量・体積・速度の客観的な管理を行うことにより、現地で砂や再生砕石、土質改良材などと混合することで粒度調整を行い、要求性能を満たす土質材料として再利用することを可能にする技術です。また、現地発生土を現地で処理、再利用することで処分にともなうコスト、環境負荷を低減できます。システムは小型で機動性に富むため、小規模な現場でも十分適応いたします。

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土質改良 (リテラ 工法)

 「自走式土質改良機リテラ (BZ210)」

従来のバックホウ、スタビライザー混合に比べて対象土と固化材の混合ムラが少ない混合品質の良い改良土が出来ます。また、低粉塵、低騒音なので周辺環境に優しい改良施工が可能です。



分級分別 (廃棄物混じり土分級工法)


 「自走式スクリーンBM883F」

現場内で発生した廃棄物混じり土を自走式スクリーンにて各サイズごとにふるい分けを行い、40〜100mmの廃棄物は人力にて分別し、40mmアンダーの土砂は埋戻し等に再利用。また、廃棄物のコンクリートガラは破砕して自ら利用を行うなど、現場内分別をすることで場外搬出する量を減らし、処分費、運搬コストの低減が可能となります。       この工法を導入する前との費用内訳を比較すると、機械に掛かるコストはアップしますが、それを上回る処分費、運搬費の圧縮効果があり、トータルコストでは大幅なコストダウンが達成できます。


機械配置・施工事例

バナースペース

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